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解決事例
GPS/ストーカー対策/その他
近隣トラブル調査
居住するマンションでは犬猫等の動物飼育は許可されていないはずなのだが、動物の鳴き声が聞こえてくることがある。
騒音(泣き声)や悪臭の事実をマンション自治会へ進言し、対応策を講じるべく議題として取り上げてもらった後、郵便ポストへ抗議文が投函されるようになった。
また、駐車場、駐輪場に停めてある車輌がパンクさせられたり、傷を付けられたりなどの嫌がらせが発生した。
報復行為ともとれるエスカレートした嫌がらせの証拠を収集し、その事実に対して適切な処置を会社に求めたいとして調査を行う事となった。
調査の結果

ペットを飼育している人物による、エスカレートした嫌がらせを行っている事実を確認した。
日中の散歩を取り止め、人目の少ない深夜にペットと共に散歩を行っていた。また、人気のない夜間に抗議文や汚物が付着したチラシ等を投函している様子を確認した。加えて、駐車場、駐輪場に停めてある車輌に近づくと、タイヤの空気を抜くなどしたり、傷を付けたりしており、時には汚物を付着させる姿も確認され充分な証拠収集が出来た。
実施した調査
・ペットを飼育し、夜間にペットを連れて散歩を行っている様子の撮影。
・嫌がらせを行っている様子の撮影。
・嫌がらせを行っている人物の居住号室、氏名、勤務先などの特定。
弁護士を御紹介し、損害賠償請求の手続きを進めている。

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