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3月、4月は盗聴・盗撮が急増中!

年度替わりの時期は、高校や大学への進学、就職や転勤などによって新天地での生活が始まる時期でもあります。

そこで、新生活の拠点となる「住まい」が必要となる方も多いのではないでしょうか?

住まい探しには、賃料や間取り、日当たり・風の通り、立地の環境など選ぶ条件がありますよね。

また、オートロック付きなどのセキュリティー面も重要なポイントでしょう。

しかし、一般的な鍵の交換・カメラ付きインターフォン・オートロックだけで本当に安全でしょうか?

建物自体は安全だとしても、室内はどうでしょう?

壁紙が張り替えられ、各部屋に清掃が入り、綺麗な室内にはなっていますが、実はトイレや浴室、洗面所、部屋の壁の中は前の居住者が使っていた時と同じままなのです。

言い換えれば「盗聴器・盗撮器」が仕掛けられている可能性がある、という事です。

これでは安全だとは言い切れませんね!

他にもこのようなお悩みや経験はありませんか?

〇 一人暮しを始めたけど、盗聴されていないか心配

〇 同居人と別居したけど、何か仕掛けられていないか不安

〇 過去に合鍵を渡していたことがある

〇 室内に不審な変化や、侵入の形跡がみられる

〇 常に誰かに監視されている気がする

〇 テレビやラジオにノイズや雑音が入る事がある

〇 Wi-Fi、携帯電話の電波が不安定だったり途切れる事がある

〇 自分にしか知り得ない事を、第三者が知っている

〇 浮気や不倫を疑われたことがある

〇 自由に出入りできるパートナーや友人がいる

〇 過去に複数の異性と交際していた

〇 夫もしくは妻と離婚調停中

〇 金銭や人間関係でトラブルを抱えている 〇 知らない相手から電話やメール、郵便物が届くようになった

盗聴器・盗撮器の種類

盗聴・盗撮、発信機等は、映画や小説、ドラマの中だけの話だけではありません!

インターネットの普及により、いつでも誰でも気軽に手に入れることが出来るようになっていて、操作方法も簡素化しており、精密化・小型化・多様なデザイン化が進んでいます。

一度設置されてしまうと発見することは難しく、「コンセント型」から、「ペン型」「ボタンタイプ」「充電器型」など、様々な姿に変えて存在しています。

また、場合によっては半永久的に盗聴・盗撮が可能という厄介な代物なのです!

盗聴器・盗撮器が設置されやすい場所

〇 壁コンセントや延長コード

〇 カーテンレールの裏

〇 エアコンの中や裏、その付近

〇 見覚えのない電源タップ・三又コンセント

〇 家電製品類の裏

〇 時計や縫いぐるみ等の贈物

〇 額入りの絵やポスターなど、動かさない物の裏側

〇 固定電話・浴室・洗面所・トイレ 〇 観葉植物の鉢の中

他にも、偽装された盗聴器は沢山あり、パソコンの裏にいつの間にか付けられていたり、知らない間に電源タップなどがこっそりと付けられていたりする場合があります。

また、近年では充電器やモバイルバッテリー、サングラス、スマートウォッチなどの形の物も多く存在する為、あなたが発見したり、見極めるのはとても困難と言えます。

もし、盗聴器・盗撮器を発見したら?

盗聴器が発見された際の対処法としては大きく分けて以下の3つです。

〇 警察に届ける

〇 取り外す

〇 そのままにしておく

それぞれのメリット・デメリット

  • 警察に届ける

警察に届ける事によって被害届を提出することが出来ます。

全くの他人が居室内に進入しているような場合や痕跡見られた場合は、迷わず警察に通報しましょう。

ただし、「事件が発生した」と言う事を伝える事が出来ても、捜査が行われるというわけではありません。

  • 取り外す

発見した盗聴器・盗撮器を取り外すことで、その機器からの情報漏洩は遮断できます。

しかし、仕掛けた相手に対し「外した」と言う状態を認識される事にもなりますので、慎重に判断しましょう。

また、取り外しただけでは「取り付けた人物の特定」には至らないのは当然の事ながら、発見し易い場所に取り付けて置いて、見つかりにくい場所に本命の機器を取り付けている、という場合も考えられます。

  • そのままにしておく

単に「そのままにしておく」のではなく、設置した人物の特定を行うための一時的な措置です。

定期的に室内に出入りする人物が犯行者の場合はその動向を探る手段、または自宅周辺に近づく不審人物等の特定する手段となります。 ただし、「そのままにしておく」期間中は、情報の漏洩が続いているだけに、私生活における言動を一部制限しなければなりません。

弁護士協同組合特約店が行う盗聴器・盗撮器探索サービス

盗聴・盗撮機器は誰もが購入できますが、こうした機器は「仕掛けやすい場所」とは別に「見つかり難い場所」を好んでいますので、普通に暮らしているあなたが見つけるには限界があります。

私たち福岡探偵興信所は創業67年、福岡県弁護士協同組合特約店のテイシングループで盗聴器・盗撮器の発見調査業務に取り組んで来ました。

厳選した経験豊富な専門家がお話をお伺いし、専門の機器と手法を用いて調査いたしますので、微弱な電波をもキャッチする事が可能です。

また、高感度の調査機器にて検索を行いますので、10分程度で作業が終了できます。

手が届かない場所、重くてなかなか動かせないものでも、細部まで徹底的に調査致します。

間取りに応じた分かりやすい料金設定に致しました。 「何となく会話を聞かれている気がする」「新商品に関する内容が漏れている」「身内にしか話していない事が他人に知られている」など、お心当たりの方は、御相談ください。

お求めやすい料金プラン

一人暮しの女性プラン27,500円(税込み)※1LDKまで
1LDKまで33,000円(税込み)
1LDK44,000円(税込み)
2LDK55,000円(税込み)
3LDK66,000円(税込み)
4LDK77,000円(税込み)
5LDK88,000円(税込み)

御見積を御希望の方はメールフォーム(info@f-dt.jp)もしくはフリーダイヤル「0120-7838-64(悩みは無用)」までお問い合わせ下さい。

まとめ

引越しの時こそ、調べ時です。

新居での生活は、実際には前の入居者が盗聴器・盗撮器の存在を知らずに退去している実状から、そのまま新しい入居者が同じような盗聴・盗撮の被害に遭うという事案が3月から4月に掛けて急増しています。

盗聴器・盗撮器を「取り付ける側」としても、前の住人の荷物が入っていない、「引越の時期」が最も良い機会なのです。

また、友人・知人などに譲ってもらった家具や照明機器、家電、その他にもリサイクル店で購入した商品にも注意が必要です。

その他、お祝いや送別品として頂いたもの、交際中の相手から送られた「ぬいぐるみ」「写真立て」「ジュエリーボックス」の中に盗聴器が仕掛けられていたという被害も決して少なくはありません。

引越しが済んだ後でも調査は可能ですので、被害に合わない為にもメールフォーム(info@f-dt.jp)もしくはフリーダイヤル「0120-7838-64(悩みは無用)」までお気軽に一度ご相談ください。


テイシングループのご紹介

創業67年の信頼と実績。安心の福岡県弁護士協同組合特約店。

株式会社テイシンは反社会的勢力の調査(反社チェック)、採用前の調査(リファレンスチェック)、人や企業の与信調査、資産・債務の調査、付郵便送達・公示送達などの住居所調査などを専門とする総合調査会社です。

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浮気調査や結婚前の調査、家出・人探しなどの行方調査、盗聴器や盗撮器の発見調査、付郵便送達・公示送達などの住居所調査、ストーカーやイジメ対策など個人向けの調査サービス全般などは私たちにお任せ下さい。

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