週2日、午前中の3時間だけ郊外の工場に勤務している事が確認されたが、週の1日は勤務先の駐車場に自車輌を止め、近くのスーパー駐車場へ移動すると、待ち合わせしていた浮気相手と合流。
慣れた様子で、助手席に乗り込むと生活圏外の宿泊施設へと入って行き昼過ぎまで出てこなかった。
その後、ランチ会や女子会等を予定していた複数日間の調査を行った結果、男性と食事をしたりドライブに出掛けたりした後に宿泊施設に入館し、2~3時間を過ごしていた事が確認された。
浮気相手を追尾し、居宅や氏名、年齢、勤務先などの特定。
浮気相手も同じ勤務先である事が明らかとなった。
仕事と称して外出した時間は、浮気相手と過ごしていた事が明らかとなった。
浮気相手は現勤務先の関係者である事が判明。
浮気相手とはSNSで知り合い、同人が管理する工場に被調査人をパートとして招きいれた事が判明した。
浮気相手の居宅や氏名、年齢、新しい勤務先などの特定。
弁護士を御紹介し、浮気相手及び妻に対し慰謝料請求の手続きが進められている。