BUSINESS
解決事例
人探し/家出/行方調査
出会い系アプリの相手と家出
子供が出会い系アプリを介して異性と交際していた事実を知り、両親で交際を強く反対した。これを機に学校への登校が激減し携帯アプリゲームに没頭。
更に高額の課金と男性への送金を行っていた事実を知り叱責したところ、携帯電話を握ったまま着の身着のまで家を飛び出して行った。
拠り所は男性の所だと思うが、住所も氏名も知らない。
何処に寝泊まりしているのか知りたい。
無事に居て欲しい。
交際相手の素性が知りたい。
調査の結果

部屋に残された交際相手写真の背景を許に地域を特定。
周辺の聞き込みから男性の住所や氏名年齢が判明した。
交際相手宅に家出人の姿はなく部屋の出入りは家主のみ。
交際相手は家出人に対し「少しでも家賃を払わないと泊められない」と宿泊を拒否。
家出人は手っ取り早く稼ごうと風俗店への面接を重ねていた。
なかなか勤務先が決まらず夜の繁華街で建物の隙間にうずくまっている所を発見し保護した。
交際相手は家出人と別に複数の異性とも同時進行で交際していることが判明すると同時に異性から金銭を受領していたことも明らかとなった。

その後

異性の実状を告げ、交際相手関係断絶を決意。
身体的損傷なく、通常の生活・学業に復帰。
両親との関係性も回復している。

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