BUSINESS
解決事例
盗聴器/盗撮カメラ発見調査
仕掛けられた盗撮カメラ
彼女とは大学時から交際しており、付き合って3年。
大学卒業後当初は良く二人でデートしていたが、就職後は仕事や職場関係者との交流もあり、更には仕事でも重要なプロジェクトを任せられた事で忙しく、彼女と会う時間が少なくなった事から浮気を疑う事が多くなった。
彼女と一緒に居るときに業務用の連絡メールでさえ「浮気相手からの連絡」だと疑う。
喧嘩のした後、仲直りの証として二人の写真が入ったフォトフレームをプレゼントされた。
彼女とのデート時に着て行こうと新調した服や靴、休日等のスケジュール、病院の予約日等について知っていた事を不審に思い調査を依頼。
調査の結果

彼女がプレゼントした、「液晶フォトスタンド」の内部に小型の隠しカメラが設置されていたのを発見した。
彼女からすると依頼者は人生初めての交際相手で、過度な嫉妬心から交際相手の行動を監視したと話す。
これまでの交際女性の言動を鑑み、今後も同様の事態が起こりかねないとの不安に加え、女性に対する不信感から交際関係を断交した。
携帯番号を変更したが、転居しなかった為に女性からの復縁を求める手紙が届いていたと言う。
後に転勤で圏外に移動した事で、交際女性との連絡は一切なくなった。

前のページへ
知り合いからの盗撮行為
次のページへ
付郵便送達