BUSINESS
解決事例
盗聴器/盗撮カメラ発見調査
知り合いからの盗撮行為
進学の為、現在実家を離れ単身にて大学付近のアパートで一人暮しを始めた。
越してきて3カ月ほど経ち、友人も出来て学業とアルバイトに精を出す毎日で、週末には県外に住む両親と電話で15分程度話をするだけ。
両親は(父は体調が悪く)現住所に来たことはなく、友人を家に招き入れた事もない。
サークルで知り合った先輩から、2カ月前に照明器具付チェストを譲って貰った事がある。
親も知らない部屋の様子や家具、カーテンの色などを2学年上の先輩が知っていた。
先輩は、誰にも話したことが無い事柄を把握しているに加え、洋服や下着の趣味などを知っていた事に不信感を抱き、盗撮カメラが付けられているのではないかとの懸念から調査を行う事となった。
調査の結果

先輩より譲り受けた照明器具付チェスト内に「電源式」の盗撮カメラが取り付けられていたのを発見。先輩は依頼者に恋愛感情があったらしく、「もっと沢山の事を知りたかった」「相手を知る事で交際に発展しやすくなると思った」と話す。
依頼者は先輩に照明器具付チェストを返すと同時に転居しサークルも脱退。
廉価で利便性の高い賃貸物件をてばなし、幾分か高額で安全な物件へと転居せざるを得ない事となった。
弁護士を通じて、依頼者に近づかない事を約束させた。

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仕掛けられた盗撮カメラ