BUSINESS
解決事例
盗聴器/盗撮カメラ発見調査
新築住宅に盗聴器
某上場企業に勤務し新商品企画の重要なポジションに就いていた依頼者はプライベートでは念願のマイホームを新築し、仕事では大きなプロジェクトを任されるなど多忙ながらも充実していた日々が送られていた。しかし、新製品発表を前にライバル企業に先を越されたり、商品の不具合内容が世間に流出るなど思いもよらない事態が相次いだ。
自宅付近に不審な車輌が止まっていた事もあったので、「もしかして、盗聴器が仕掛けられているのかも」と不安になり、自身で室内を検索したものの見付け出す事は出来なかったと言う。
その後、依頼者しか知らない内容が流出していた事から、調査を行う事となった。
調査の結果

諸事情を勘案し建物全体の検査を実施したところ、書斎、寝室、トイレ、洗面場のコンセント付近(壁の中)から複数の電源式の盗聴器を発見した。
依頼者は警察に通報したが、取り外した盗聴器から指紋は採取出来なかった。
機材発見を機に不審な車輌は現れなくなり、情報の流出もなくなった。
現在では定期的な盗聴発見調査を行う事で、家族の安全と維持している。

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